毎度ご覧頂き有難うございます!
さて本日は、当店取り扱いカーフィルムブランド、
スタンダードタイプの「ルミクールSD」と
90%以上のお客様が選ばれる
高機能断熱タイプの「シルフィード」、
この2種類の性能の違いについて、
さらに色合わせがイメージしにくい
「プライバシーガラス」への施工について
簡単にご紹介したいと思います。
「ルミクールSD」と「シルフィード」の違い
スモークの濃度
バリエーションは薄い~濃いのどちらも5色。
それぞれ全く同じ透過率なので違いはありません。
紫外線(UV)カット率
両者共紫外線カット率約99%で違いはなく、お肌・内装・車載装備・お荷物などの日焼け・変色・劣化予防は万全です。
フィルムの耐久性
ルミクールSDもシルフィードも「原着タイプ」。
原着タイプとは、クリアな視界を確保しつつ経年変化による色あせや変色を防ぎ機能を保つ反面、高度な技術とコストのかかる製造方法です。
つまり、業務用フィルムの中でもトップクラスの視認性と耐久力。
安心してお選びいただけます。
では「シルフィード」がなぜ高機能フィルムなのかと言うと、
最大の特徴は暑さの原因となる赤外線のカット率。
よく紫外線(UV)と混同されるのですが、
暑さの原因となる太陽光線は「赤外線(IR)」です。
つまり紫外線カット率が99%でも、
赤外線カット機能が付いていないと暑さを防ぐ事はほとんどできないんです。
赤外線(IR)カット率
「ルミクールSD」の赤外線カット率はわずか約18%。
一般的なスモークフィルムやプライバシーガラス(スモークガラス)も大体この程度の数値で残念ながら体感できるほどの断熱効果はありません。
「シルフィード」の場合、この赤外線を約92%もカットしてくれる断熱フィルムになってます。
真夏の太陽が当たったときの、肌が焼けるようなジリジリ感が大幅に和らぎますよ!
店頭やお電話でご説明させて頂いた時に、
「紫外線カットって、暑さにはあんまり関係ないの??」
とか、
「スモークが濃い=涼しいと思ってた!知らんかった…」
といったお声をよく耳にします。
その結果、当店では実に
90%以上のお客様が断熱フィルム「シルフィード」をご注文下さっています。
フィルムブランドを選ぶ時のポイントをまとめますと、
紫外線対策と、ガラスに色を付けるだけで満足!
という方は、「ルミクールSD」を。
暑さ対策も重要で、更に紫外線対策とガラスに色も付けたい。
という方は、断熱スモークの「シルフィード」を。
2種類のブランドが決まった時点で、
最後にお好みの濃さをお選びいただく。
続いてプライバシーガラス+スモークの「濃さ」でお悩みのお客様。
プライバシーガラスにスモークフィルムを合わせる場合
プライバシーガラスに合わせる場合、
フィルム単体の濃度だけでは判断が難しいです。
メーカー・車種によってガラス本体の透過率(濃さ)が違ったり、
逆に同じ濃さのプライバシーガラスでもクルマの形状、大きさ、ガラス開口面積等によって見え方が変わります。
「とにかく黒く!」というご希望でしたら迷わず一番濃いフィルムを
お勧めするのですが・・・
そこで当店ではカーフィルムのカタログはもちろん、
本物のプライバシードアガラスにフィルムを切り貼りしたディスプレイをご用意しております。
さらに、
当店プライバシーガラス仕様の営業車にカーフィルムを施工しておきました。
人気の3色、
「シルフィード SC-7008・SC-7015・SC-7020」の3色を貼り分けしてます。
より施工後のイメージがしやすくなっていると思います。
営業車が空いているときはいつでもご覧いただけます。
ぜひ一度ディスプレイやカタログ、営業車をご覧ください。
どうぞお気軽にご来店くださいね!
そしてそして、
ホームページには弊社でご依頼頂いた一部のお客様のお車を、フォトアルバムとしてご紹介させて頂いてます。
「ちょっと薄かったなぁ」
「濃すぎたかなあ」
「思ったより中から外が見にくい・・・」
「やっぱり断熱フィルムにしておけばよかった」
といった後悔をしないためにも、ぜひじっくりご検討くださいね!