毎度ご覧頂き有難うございます!
カーフィルム・フロントガラスの交換、リペア・撥水コーティングなど、
自動車ガラスの事ならお任せ!イーウィンドウの林です。
「ブログを見て電話しました」
「写真を見てフィルムを決めました!」
など、
カーフィルムをお考えの方からご好評頂いております写真集。
本日ご紹介するのは大津市よりお越しのT様の愛車、
「マツダ アテンザ」です!
ご予約前に下見にご来店下さり、打ち合わせ!
T様のご要望は、
- 暑さ対策をしたい
- 車内からの視界を確保しつつ、若干色を付けたい
との事でした。
同じアテンザでもセダンの場合は
リアドアがいわゆる一般的な濃さのタイプ、
リアウィンドウは濃色グリーンと言われるほぼスケスケの
ソフトなプライバシーガラス。
後ろから見ると車内がほぼ丸見えです。
しかしワゴンはリアウィンドウも濃いめのガラスが標準。
さらにフロントガラスからの距離があり、
ボディの縦幅に対してガラスの縦幅が短いのでより光が遮られる。
さらにインテリアがブラックと、最も外から濃く見える条件が
整ってます。
そこで今回は車内からの視界を最優先に、
しかしながら「フィルムを貼った」と変化の感じられる濃さ、
そしてもちろん高い断熱性が自慢の
【シルフィード SC-7020】をお選びいただきました!
リア全面プライバシーガラス部分、ガラス合計7枚に装着です。
それでは、施工作業中の風景からどうぞ。
まずはリアウィンドウ。
ゲートを開けた状態で作業します。
内張りを取り外し、電装品や配線コネクタを個別に保護。
そして水の流れる方向を考えながらしっかりと防水養生!
続いて後部座席のドアガラス。
こちらはゴム枠に囲まれた小窓付きの為、
ボディからガラスを取り外しての作業です。
自動車ガラス専門店だけに、ガラスの脱着はもちろん得意分野!
普通のフィルム屋さんが「リスク」として避ける所も、
当店では日常作業です。
車種によりますが、時にはこんな大掛かりなことも
行います。
その後、ガラス一枚一枚を油膜取り剤で研磨し、
付着した汚れやシリコン成分などを除去!
続いてプラヘラでガラス内側をくまなくこすり、
異物の確認と除去、
さらにフィルム専用洗剤でクリーニング数回・・・
これでようやく下地処理終了。
新車であってもガラス内側にはシリコンや油膜が付着、
さらに異物が刺さってたりもします。
貼った後のクリア感と、フィルムを長持ちさせるため、
施工時間のほとんどを下地処理に費やします。
朝から始めて貼り付けまで丸一日、
一晩乾燥させて翌朝からチェックと組み立てと清掃。
長い工程を経ていよいよ完了!
それでは、仕上がったお車を見てください!
真横からはほぼ真っ黒!
三番目の濃さとなる「SC-7020」でもこの暗さ!
続いて左斜め後ろから。
ほんの少し透けていますが、
近付いても中の荷物や顔の表情まではわからないレベル!
真後ろからも、シートの影やダッシュボードの影が若干見えますね。
撮影は晴れのお昼、これが最も薄く見える状態です。
太陽の角度や曇りの日、夕方などはもっと濃く見えたりもします。
こ~んな感じで日差しが当たると、景色が映りこんで真っ黒に!
真っ赤なボディに暗くなったガラスが良く似合う!
外からはこれだけ濃く見えても・・・
国内シェアナンバーワンの国産フィルム、
シルフィードなら車内からはご覧の良好な視界!
純正プライバシーガラスのみの場合と比べても、
ご不便なく運転していただけると思います。
さらに!
シルフィードはただ単に色を付けるためのスモークフィルムとは違い、
全商品99%UV(紫外線)カット付!
更に暑さの原因赤外線を約92%もカットしてくれる優れもの!
シミ・そばかす・日焼け防止効果はもちろん、
抜群の断熱性能で、ガラス越しに入ってくるジリジリ暑さを軽減します!
だから、エアコンの効きが良くなり、風が届きにくい後部座席も快適☆
エアコン停止中の温度上昇を抑えるので、
電気自動車、ハイブリッド車や
アイドリングストップ装着車にもピッタリです。
更に、冬は保温効果で暖房効率アップ!
一年を通じてお役立ちします。
それともう一つ嬉しい安全機能、ガラス片の飛散防止効果。
万が一事故にあわれたとき、
粉々になった強化ガラスの破片が車内に飛び散るのを防いでくれます。
「守られている」と実感できるカーフィルム!
小さなお子様をお持ちのお父さんお母さん、
チャイルドシートの暑さ対策、安全対策に是非シルフィードを!
大津市のT様、
この度は弊社にご依頼頂き誠に有難うございました!
打ち合わせの際、濃さで悩まれておられたので、
仕上がりにご満足下さり何よりです。
また、ブログ掲載にもご快諾頂き、
重ね重ね、有り難うございます。
またのご来店心よりお待ちしております!
今後もどうぞよろしくお願い致します。