☆日本製LEDヘッドライトバルブ装着!! – 2018.10.12

毎度ご覧頂き有難うございます!
フロントガラスの交換フロントガラスリペア撥水コーティングなど、
自動車ガラスの事ならお任せ!イーウィンドウの林です。

先日ご紹介しました日本製LEDヘッドライト!

WL004

まだホームページ作成が間に合ってなくて、ごめんなさい。
良いところがありすぎてご案内の方法に悩んでしまってる状況です。

そんな中、少ない情報にもかかわらず多くの方に関心を持って頂けたようで、
徐々にお問い合わせが増えております(^o^)

※特設ページできました!
☆LEDヘッドライトラインナップ

そこで今日は弊社営業車にテスト装着し、
ヘッドライトテスターにて測定した様子をご紹介しますね!

まずはH4ハロゲン仕様の営業車に装着。

WL004K

このクルマのヘッドライト球を交換する場合、ちょっと厄介。
スペースが無いのでバンパーとヘッドライト本体の脱着が必要です。


テスター1

LEDヘッドライトに交換後、ヘッドライトテスターに。
ロービーム(すれ違い灯)で測定しています。


テスター1

これこれ!
左から下がって中心でL字に折れ曲がり水平に伸びる見事なライン。
このラインより上に光が散っていると、
対向車や先行車から見るとまるでハイビームで照らされているような
迷惑極まりない配光になります。

さらにラインより下の光がまばらだと、

  • 自車の奥は明るいけど手前が暗い
  • 全体的に明暗があり見にくい

など、実際の照射に影響がでて運転しにくくなります。

世にあふれるネットで数千円で買えるLED達。
上記のような現象は当然、このラインすらはっきり出ないものが
平然と売られていますよ(T_T)

必要な所に光が集まり、不要な所に散ってない!
自分は見やすく他人に迷惑にならない!
これが本来の配光!

テスター1

さらに注目すべきは測定器右上の数値。

「247hcd(ヘクトカンデラ)」と出ていますね。

一般的に商品に掲載されている明るさの単位は「ルーメン(lm)」と
表記されています。
これはそのライト単体での明るさを表しています。

対して車検等で測定する際の光量は「カンデラ(cd)」という単位で表します。
こちらはヘッドライトに装着した状態での明るさを意味します。

ちなみにロービーム(すれ違い灯)での車検基準は
6,400カンデラ(cd)以上が必要です。

例えルーメンが高くても、
しっかりとした配光がでなければ「カンデラ」は低くなり、
明るくないし車検にも合格できません。

で、先程の「247hcd」。
1hcd(ヘクトカンデラ)は100cd(カンデラ)ですので、

247hcd=24,700cd・・・

24,700カンデラ!!

基準値が6,400カンデラ以上なのでおよそ3.8倍!!
さすがは「日本ライティング」さんが拘り抜いた配光!
これなら自信を持ってオススメできますよ\(^o^)/

まだまだ良いところありますが長くなってしまうので今日はこのへんで・・・

☆H4タイプLEDヘッドライト

WL004



☆省スペース設計H4タイプ軽貨物専用LEDヘッドライト

WL004K

LEDヘッドライトラインナップ