☆ノア　カーフィルム [2]

毎度ご覧頂き有難うございます！
イーウィンドウの林です。

カーフィルムをお考えの方に大変ご好評頂いておりますフォトアルバム。
本日ご紹介するのは京都府Ｔ様の愛車、
「トヨタ　ノア」
走行約８００ｋｍ、ピカピカの新車です！

実に6年もの間ミニバンナンバーワンの座を
守り続けている「日産セレナ」

その牙城を崩すべく、
2014年1月にフルモデルチェンジした新型「ノア＆ヴォクシー」

はたして2014年の王者となるのはどちらか。
今後の動きに注目ですね！

さて、フィルム施工にあたりＴ様と入念な打ち合わせ。
ご希望箇所はリア全面なのですが、ちょっと厄介な点が。

今回のモデルチェンジで一部グレードを除き
スライドドアに流行のロールサンシェードが装備されました。

ただ、サンシェードがカバーしきれない前後両端の部分を埋めるべく、
黒いぶつぶつでグラデーション加工の施されたガラスが採用されているんです。

業界では「セラミックドット」などと呼ばれるものですが、
ガラス内側に突起した形になるため、フィルムにとっては異物と同じ。

接着面がガラスに届かずムラになったり、
一時的に接着できても温度変化による空気の膨張収縮や
パワーウィンドウの操作でまた浮いてきたりと、
フラットなガラス面に貼り付けることを前提としている
フィルムにとっては規格外の施工となります。

Ｔ様もこの点については事前にご確認されており、
今回は断熱効果を最も重点に施工したいと
お考えでしたので、

スライドドアは純正オプションフィルムと同等に
ドットを避けて
「シルフィードSC-7030」を部分施工、

リアウィンドウとリアサイドに
「シルフィードSC-7020」

と言う形を取られました。

それでは、作業中の写真からどうぞ。

リア＆リアサイドはいつも通り。
ドア内張りを外して車内側をしっかりと養生。

続いてスライドドアガラス。

内張りを外して、養生して・・・と基本は
同じ作業。
サンシェードも内張りに内蔵されているので問題無く外せます。
違いはセラミックドットだけ(T_T)

サンシェードとの一体感を出すためか、
途中からあえてドットの間隔をかえてムラになるよう施されています。

さて、気になるフィルム施工後は・・・

真横からは違和感ないですね！

運転席ドア越しに光の差すこの角度だと、
ドット部分が薄く見え、違いが出ます。
ただ今回は濃度の薄いSC-7030をお選び頂きましたので、
施工前にサンシェードを閉めた状態よりはその差がわかりにくいかと。

プライバシーガラス+SC-7020で
後方からはこんな感じ。

若干フロントガラス越しの景色が見え、真っ黒では無いですが、
車載物や人の表情まではわからないので「プライバシー保護」と言う面では
十分な濃さですね！

太陽の光が当たるこの角度なら、
プライバシーガラスを含めて全体に濃く見えるので、
ドット部分やフィルム濃度の差がうまく分からなくなってます。

車内からはご覧の通り明るい視界！
業界ナンバーワンのＩＫＣ社製フィルム、
同じスモークでもクリア感が違います！

しかも、
シルフィードはただ単に色を付けるためのスモークフィルムとは違い、
全商品９９％ＵＶ（紫外線）カット付！

更に暑さの原因赤外線を約７１％もカットしてくれる優れもの！

シミ・そばかす・日焼け防止効果はもちろん、
抜群の断熱性能で、ガラス越しに入ってくるジリジリ暑さを軽減します！

だから、エアコンの効きが良くなり、風が届きにくい後部座席も快適☆
エアコン停止中の温度上昇を抑えるので、
電気自動車、ハイブリッド車や
アイドリングストップ装着車にもピッタリです。

更に、冬は保温効果で暖房効率アップ！
一年を通じてお役立ちします。

それともう一つ嬉しい安全機能、ガラス片の飛散防止効果。
万が一事故にあわれたとき、
粉々になった強化ガラスの破片が車内に飛び散るのを防いでくれます。

「守られている」と実感できるカーフィルム！

小さなお子様をお持ちのお父さんお母さん、
チャイルドシートの暑さ対策、安全対策に是非シルフィードを！

京都府のＴ様、
この度はご注文頂きまして誠に有難うございました！

写真掲載にもご協力頂き、重ね重ね有難うございます。

大変遅くなりましたがお言葉に甘えてお車ご紹介させて頂きました。

ガラスはもちろん、お車の事でお役に立てる事がございましたら、
どうぞお気軽にご相談ください！

またのご来店心よりお待ちしております。