毎度ご覧頂き有難うございます!
カーフィルム・フロントガラスの交換、リペア・撥水コーティングなど、
自動車ガラスの事ならお任せ!イーウィンドウの林です。
「ブログを見て電話しました」
「写真を見てフィルムを決めました!」
など、
カーフィルムをお考えの方からご好評頂いておりますフォトアルバム、
本日ご紹介するのは
京都市M様の愛車、「ホンダ N ONE」!
当ブログでは初めてのご紹介となりますN ONE。
ホンダが低迷する自社軽自動車部門を盛り返そうと、
イチから徹底的に作り込んだNシリーズの第二弾!
軽らしからぬ大柄な「N BOX」に対して、
こちらはギュッとコンパクト。
しかししかし、さすがは低床低重心がお得意のホンダ、
車内は外観から想像できないほどゆったりです。
しかも内装の質感が高く、装備も充実。
普通車からのダウンサイジングでも納得の逸品。
「モノづくりのHONDA」のDNAが感じられますよ!
そんな「N ONE」のためにM様が選ばれたフィルムは、
当店の9割のお客様が選ばれる断熱フィルム、
「シルフィード」!
リア全面プライバシーガラス部分へ、
二番目の濃さとなる「SC-7015」をご依頼頂きました。
それでは、フィルム施工作業中の写真からどうぞ。
リアゲート、リアドアの内張りを外し、
ワンアクションで畳めるリアシートを格納し、
床やシートに大きな布を敷きつめます。
車内に乗り込んで作業するんですが、
天井に頭がつっかえることなく、十分な作業スペースが確保できます。
続いてマスキングテープや養生シートで
電装品や内装を保護し、
ガラスクリーナーで拭き上げ。
そして、
一枚一枚油膜取り剤で研磨し、ガラスに付着した汚れや
シリコン成分などを除去します。
続いてプラヘラでガラス内側をくまなくこすり、
異物の確認と除去、
さらにフィルム専用洗剤でクリーニング数回・・・
これでようやく下地処理終了。
新車であってもガラス内側にはシリコンや油膜が付着、
さらに異物が刺さってたりもします。
貼った後のクリア感と、フィルムを長持ちさせるため、
施工時間のほとんどを下地処理に費やします。
さて、フィルム施工後は・・・
真横からはほぼ真っ黒。
斜め後方からだと運転席周りが透けています。
このように、太陽の方向や角度等、条件にによっては車の向こう側の景色や
シートの影が見える事もあります。
しかし中の荷物や搭乗者の表情等はわかりません。
コンパクトなのに高級感があってオシャレ!
粋ですね~。
軽自動車は日本独自の文化。
走行性・安全性、低燃費、
限られたスペースの中に凝縮された日々進化する技術!
これぞまさに日本らしい、日本を代表する自動車といっても
過言では無いんじゃないでしょうか。
ホワイトボディにブラックのルーフ。
ツートンカラーにブランクのガラスエリアがまた似合う!
外からはこれだけ濃くなっても、
シルフィードなら車内からもご覧の良好な視界!
カーテンのように開閉の手間もなく、後部座席に同乗の方にも、
景色を存分に楽しんで頂けます。
さらに!
シルフィードはただ単に色を付けるためのスモークフィルムとは違い、
全商品99%UV(紫外線)カット付!
更に暑さの原因赤外線を約71%もカットしてくれる優れもの!
シミ・そばかす・日焼け防止効果はもちろん、
抜群の断熱性能で、ガラス越しに入ってくるジリジリ暑さを軽減します!
だから、エアコンの効きが良くなり、風が届きにくい後部座席も快適☆
エアコン停止中の温度上昇を抑えるので、
電気自動車、ハイブリッド車や
アイドリングストップ装着車にもピッタリです。
更に、冬は保温効果で暖房効率アップ!
一年を通じてお役立ちします。
それともう一つ嬉しい安全機能、ガラス片の飛散防止効果。
万が一事故にあわれたとき、
粉々になった強化ガラスの破片が車内に飛び散るのを防いでくれます。
「守られている」と実感できるカーフィルム!
小さなお子様をお持ちのお父さんお母さん、
チャイルドシートの暑さ対策、安全対策に是非シルフィードを!
京都市のM様、
この度はご注文並びにブログ掲載にもご快諾頂き、
誠に有り難うございました。
遅くなりましたが大切なお車の写真、アップさせて頂きました。
ガラスはもちろん、お車の事なら何なりとご相談ください。
今後もどうぞよろしくお願い致します。
またのご来店心よりお待ちしております!